【ミニマリスト×小学校教師×授業力】授業の腕を上げるために大切なこと【這いまわって気づいたこと】

こんにちは。junjunです。

先日、4月から現場に出る予定の大学生の方とお話をする機会がありました。

 

何か不安なことありますか?

 
 

全部です!😰特に、自分で授業を全部やることができるのかが不安です。

 

そりゃそうです。

これだけ「ブラックだ!」「大変だ!」と言われている現場に入るのですから、

果たして自分がやっていけるのかどうか不安になるのも当然です。

でも、大丈夫です。

不安なのはあなただけではありません。

みんな不安です。

私だって不安です。

安心している人は・・・まあいいです。そっとしておきましょう😁

今日は【授業の腕を上げるために大切なこと】についてシェアします。

結論

最重要→授業力アップは6割でOK!と肩の力を抜きましょう。

その上で・・・

 

①話術を磨こう

 

②授業マネジメント力=先を見通す意識をもとう

 

③ねらいをしぼろう

この記事を読むメリット

過去の私は、思うように上手くならない自分にイライラしていました。

でもある時、「何事も6割で合格」という言葉を知りました。

途端に気持ちが軽くなり、自分を肯定できるようになりました。

6割を10年繰り返せば、そこそこ授業はできるようになります。

とにかく肩の力を抜きましょう!

目次

●「授業が上手い」ってどんなイメージ?

 

●「授業の腕を上げる」具体的な方法

 

●私の失敗

「授業が上手い」ってどんなイメージ?

まず、自分の中の「上手い授業」のイメージをもちましょう。

正解はありません。考えたってムダです😁

とにかくまずは、そこを目指して練習しましょう。

徹底的にパクりましょう!

どのように練習するのかは、また後ほど説明しますね。

 

周囲の同僚に聞いてみました。

「上手い授業って、どんな感じ?」

・子どもたちがいきいきしてる。

・子どもたちに力がつく。

・子どもたちにとって、わからなかったことがわかる授業。

・授業のあとも、追究したくなる授業。

という回答でした。

以上の反応と、私が思う「上手い授業を支える3つの柱」を整理してみます。

これらを網羅していれば、

子どもにとって、せめて害にはならない授業ができるでしょう。

 

「上手い授業を支える3つの柱」

●話術                     ●マネジメント                 ●ねらい

●話術

面白くてためになる。

頭の中でイメージがわく。

例えば、youtube「中田敦彦のYouTube大学」や落語家のようなイメージです。

●マネジメント

学習内容に応じて、授業スタイルを使い分ける。

「これなら一斉学習の方がふさわしい」

「ここは習熟に差が出そうだから、ペア、班、グループでいこう」

また、時間配分にも気を配りつつ、飽きさせない。

全体の中でも、個への対応力がある。

●ねらい

学習内容のねらいと、

「この単元でどのような学び方を身につけさせたいのか?」についての

ねらいをもち、子どもたちの力を育める。

すみません。

これは、どこかの論文にのっていたものではなく、

あくまでも自論なのであしからず。

この3つがある程度そろった授業が、

はためにも「上手い」と感じさせ、

授業の主体である子どもたちにとっても、

学力を保証するものになるのではないでしょうか。

3つとも全て完璧である必要はありません。

初任の頃からここを目指すと、シンドくなります。

例えば「話術」に頼って授業の「マネジメント」ができず、

「ねらい」もぼやけている授業があるとします。

終わった後は、「楽しかった!」となるでしょうが、

肝心の学力が身についていなかったら、

ただの給料ドロボウ🔐になってしまいますよね。

車の両輪(この場合は三輪😁)のように、

全てを少しずつバランスよく動かしていきましょう。

自分の憧れを持ちつつ、客観的な視点をもって自分の授業を振り返り、

腕を磨いていきたいものですね。

当然、私も修行中です。

 

「授業の腕を上げる」具体的な方法

ではここからは、その具体的な練習方法についてシェアします。

●話術

とにかく!自分の授業を録音、録画をしましょう。

私は今でこそ毎日ではなくなりましたが、

少し前までは、算数授業に絞って毎時間録音、時には録画していました。

何年たっても、自分の授業を聞いたり、観たりするのはシンドイです😰。

でも、子どもたちはそれを、1日中聞かされているのです。

最近聞いた時の私の感想は、

「うわっ!声に迫力ありすぎ!こわっ!」

でした。

翌日は、てきめんに効果があります。

それを意識するからです。

そんな大それたことじゃなくてもいいんです。

私のように、声質やスピード、クセ、間のあけ方のように、

基本的なことからでいいから意識してみましょう。

大切なのは、他人から

「あそこが〇〇だから、次は△△してみたら?」

と言われて直すのではなく、

自分で気づいて自分で改善しようと意識することです。

また、落語を聞いたり、「この人の喋りが上手いな」と思える

YouTuberの動画を見まくりましょう。

まずは「マネ」から全てが始まります。

ちなみに、私の「オススメのYouTuber」は、

お笑い芸人「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんです。

もう!!!圧巻です!!!

ぜひ、チェックしてみてください!

 

私の失敗

私が最初に担任したのは高学年でした。

確か、赴任して数日たった頃だったと記憶しています。

学年主任の方に、

「全教科の全ての授業のTCを書きなさい」

と言われました。

私は言われた通り、全教科のノートを用意し、TC(teacherの発問,childの反応、それぞれの頭文字)

を書いていきました。

このことは、私の一生の宝物です。

今でこそ、子どもとのやりとりが瞬時にイメージできるように

なっているのは、この時から積み重ねのお陰です。

この主任の方には、感謝してもしきれないほどの贈り物をいただいたと思っています。

 

ここまではいいのです!

しかし、当時の私の性格は、バカ正直に書いた通りに進めようとしていたのでした。

ほぼ一言一句同じように喋ろうとしていました。

たとえ書いた通りに話したとしても、そこまでです!

だって、子どもたちの反応が、予想とは違うのですから。

ハイ!そこでアウト!

予想されない反応が返ってきた時、

「えっ?」

と途端にたどたどしく、つながりのないものになってしまうのです。

 

そうです。

予定したことをこなそうとするあまり、

臨機応変に対応することが、まったくできなかったのです。

 

そして、さらに悪循環なのは、上手くいかない原因を、

こともあろうか子どもたちのせいにしていたのです。

自分自身の振り返りは、

「予定していたことを、きちんと覚えていなかったことが原因だった」

程度のことしか考えられず、

あとは子どもたちのせいにしていました。

 

これでは上手くいくわけはありません。

自信もなく、余裕もなく、子どもたちをみることもなく、

ただひたすらTCを書きまくる。

そんな初任者時代でした。

 

ようやく、少しずつ子どもたちの顔を、目を、表情を見ながら

授業ができるようになったのは、3年目以降だったと思います。

 

まとめます。

私の失敗は、振り返りの方法もわからず、ただTCを書きまくっていたことです。

思考なしの行動は、成長を著しく遅れさせますね。

 

まとめ

もう一度問い直しましょう。

「上手い授業って何でしょう?」

3つの柱を意識することは大切です。

   ●話術                     ●マネジメント                 ●ねらい

これは最低ライン。

きっとこの記事を読んでくださっている方お一人お一人に、

「これだけは!」

というこだわりがあると思います。

それをトコトン追求しましょう。

 

でも、決して忘れてはいけないことは、

「子どもをよく見ること」

教師が主人公ではありません。

教材もしかり。

子どもありき。

 

そう考えると、これまでの、そして今の教育の矛盾に

どうしても向き合わざるを得なくなります。

 

上手くいかない体験が、明日の教師のエネルギーです。
まずは6割目指して!
Let’s Have Fun!!

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