【体験談】「うつと運動」の関係 誤解を解説【ムリ禁物】

こんにちは、junjunです。

37歳でバーンアウトした直後、運動が「うつに効く」と知り荒療治をしてました。

結果、ますますシンドくなり回復(寛解)に10年かかりました。

先日、次のツイートをしました。

「うつ」を引き起こす原因は、人それぞれです。

私の場合、上記のツイートのような性分だったので、「これをやったらいい!」と知ると、無理を押し通してでもやろうとしてしまうのでした。

まさに「運動」もその一つでした。

結論

「シンドイ」ならムリは禁物。

「うつ」に効く「運動」はタイミングが大切。

目次

●体験談

●うつになってからの運動

●うつを予防する運動

シンドイならやめていいんだよ。また、できる時がくるから・・・

体験談

37歳で「バーンアウト」(うつ症状)と診断されました。

事実を受け止められず、「こんなはずはない!」と仕事を休んでいるくせに、自宅で自分に負荷を与えていました。

当時自宅でやっていたこと

●出勤時刻に合わせて起床

●出勤時刻に合わせてウォーキング(目深に帽子をかぶり、下を見ながら)

●帰宅して家事をする

●授業開始時刻に合わせて教材研究or読書

●給食の時間になったらお昼ご飯

呆れるくらいバカですね。

だから「復職しては休む」を繰り返すことになったのです。

クリニックから薬を処方されるので、仕方なしに飲んでました。

「ボーッ」とする感覚でした。(そのままボーッとしてれば良かったのにね)

ある時期に飲んでいた薬は、予め副作用があると言われていました。

胃がムカムカしたりと、まあ、他にもいろいろありました。

そんな状態で、運動なんかできるワケないのに、「行かなきゃいけないのに仕事に行けない」状態を何とか早く脱したくて、「効果あり」といわれる方法を無理矢理やってました。

当時の私の頭の中には、「うつ」「回復」「運動」「セロトニン」この4つのキーワードだけが浮かんでいました。

単に「私の読み取り能力が下がっていただけの話」なのかもしれませんが、「うつには運動が効く」という情報はかなりの確率で出回っていると思われます。

私はもちろん専門家ではありません。

ただ、一人の体験者として言えることは、「うつ」と「運動」には、行うタイミング(時期)があって、それを間違えると私のように逆効果になりかねないということです。

うつになってからの運動

無理してやらない方がいい

もし、体を動かすことがシンドイと感じているなら、やらない方がいいです。

とはいえ、私のように「ねばならない思考」が強いと、「シンドイことは克服しなければならない」という条件反射のような思考がムクムクとわき上がってしまうでしょう。

ここを変えるのは難しいですね。

私の場合長い時間をかけて、少しずつ少しずつ変えることができたので、即効性のある方法があるのかどうかはわかりません。

深呼吸できますか?

一つだけ「これかな?」と思うことは、「呼吸」です。

数年前から話題になっている「マインドフルネス」ってやつです。

「呼吸が運動?」と思われるかもしれませんが、うつ状態の時は呼吸さえも難しいのです。

私は胸のあたりにつっかかりのようなものがあり、息を吸っても奥に入っていく感覚がありませんでした。

だからいつも息苦しく、呼吸が浅かったのです。

リラックスして座り、目をとじ、静かに呼吸することの方が、無理に運動するよりもはるかに効果があると思います。

うつを予防する運動

運動するから「うつ」にならないのかどうかはわかりません。

以前目にした情報に、「ムキムキの筋トレマニアの方は、うつになりやすい」というのがありました。

感覚的に共感できます。

ストイックは良くない

どこからどこまでが「ストイック」なのかは誰にもわかりません。

筋トレをして徐々に体つきが変わってくると、「もっともっと」と欲が出てきます。

これ自体は悪いことではないのですが、何事もいい時もあれば悪い時もあるので、効果が表れないこともあります。

こんな時のメンタルの保ち方が大切なのでしょうね。

どんな運動に効果あり?

結論は「好きな運動をやればいい」です。

私ははじめ、一人でできるランニングを選びました。

でも、走ることに魅力を感じませんでした。持久力はついたのですが、日常で効果を感じられなかったのです。

そして、筋トレに出逢いました。経緯はわかりません。日常の効果も微妙ですが、「ゼロ」ではないので継続してます。

夢中になれるまで、アレコレ試そう!

私は通院している間に、カウンセリングを受けていました。

その時の印象的な質問があります。

「あなたの心の安全地帯は何ですか?」という質問です。

つまり、「仕事以外で、パンをこねることでも何でもいいから、夢中になれるものはあるか?」ということです。

当時、なんと答えたのか記憶にないのですが、正直言って私にはありませんでした。

正確にいうとあったのですが、仕事を優先させてしまいました。

結果、仕事で抱えたストレスを、別の夢中になれるものに意識を投下して、薄めることができませんでした。

今ならわかります。

仕事も大切です。

でも、心の安全地帯はそれ以上に大切なのです。

「あなたの心の安全地帯は何ですか?」

自分を守る最高の味方は「自分」

まとめ

「うつにはセロトニンが必要」「セロトニンには運動が必要」

この文を読んだ過去の私は、藁にもすがる思いでウォーキングを自分に課しました。

何事も、言葉と言葉の間には、そこに書かれていない一人一人の裏話が隠されています。

確かにこの2つ文はその通りなのですが、その間には「本人の状態による」という当たり前の情報が隠されています。

「シンドイ」と感じる自分の状態に、素直に従いましょう。

自分で自分を痛めつけないように。

自分を守る最高の味方は、「自分」です。

私は、バーンアウトしたことで、自分の奥深くにしまっていた「欲」にやっと気づくことができました。

「欲」に正直に生きましょう。

上手くいかない体験が、明日の教師のエネルギーです。
まずは6割目指して!
Let’s Have Fun!!

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