【小学校教師初任者の悩み】ヤバイクラスの3つの特徴【自分を変える】

こんにちは、junjunです。

学級崩壊が怖いです!!
今の自分じゃ立て直すことなんてできないだろうし・・・
そもそも学級崩壊しそうなクラスって、どんな感じなんですか?

こんな悩みにお答えします。

【小学校教師初任者の悩み】ヤバイクラスの3つの特徴【自分を変える】

何が乱れる?

もくじ

●ヤバイクラスの3つの特徴

①心が乱れる

②言葉が乱れる

③モノが乱れる

●改善するための3つの方法

①自分でそうじをする

②自分が「シンドイ」と感じることをやめる

③複数で対応する

ヤバイクラスの3つの特徴

乱れた先には・・・

①心が乱れる ②言葉が乱れる ③モノが乱れる

この3つは単独であらわれるものではなく、全て連動しています。

取り上げた順番は、junjunの体験から考えられる「乱れる順番」です。

あくまでも体験です。予めご了承くださいね。

①心が乱れる

全てはここから始まります。

では、なぜ心が乱れるのか?

様々な理由が考えられますが、小学生によくある代表的な理由3つをあげてみます。

①単なる反抗期  ②集団心理  ③つまらない

解説しますね。

●単なる反抗期

私にも覚えがあります。

結論、甘えですよね。

渦中の本人はわかってませんが、「相手が受け止めてくれる」安心感があると潜在的に感じているから反抗できるのです。

これは、反抗される側もシンドイですが、順番なのでお付き合いするしかありません。

ガッツリ向き合っても、相手は甘えているのですから話は通じません。

それでもお付き合いする時に心がけることは、「寄り添う」ことだと私は思います。

時に、一人の対等な人間として意見を求め、時に、子どもとして大目に見てあげることが、

不毛なぶつかり合いを避ける方法の一つなのではないでしょうか。

●集団心理

いわゆる「つるむ」ってヤツです。

どんな集団が「つるむ」かによって、起きる現象は変わってきます。

人間の心理として、子どもに限らず大人であっても、集団に所属することで「気が大きくなってしまう」ことってありますよね。

✅なぜ赤信号は怖くないのか?

有名なのが、

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」ってヤツです。

一人一人が「思考停止」し、集団の雰囲気に流されてしまっている状態です。

これって裏を返せば、集団の雰囲気がポジティブになっていけば、プラスの方向に進んでいくこともあるということです。

だれがその雰囲気を作り始めるか・・・

●つまらない

私もつまらないのはキライです。

でも、「つまらない!」と言っていて、自分で行動しないのはもっとキライです。

だからクラスの子どもたちには、

「自分たちでHave Fun!できる心の強さとしなやかさをもとう!」

ということを、1年を通して伝え続けています。

✅とはいえ子どもはイヤなことには受け身です。

子どもたちはそれを学んでいる最中なので、基本は受け身です。

たとえば「算数の授業がつまらない!」と言っている子がいるとします。

だったら自分で復習すれば・・・と言いたくなりますが、それができるなら苦労はしません。

本当はその子だって、テストで100点とりたいんです。

勉強をわかるようになりたいんです。

でも、その方法もわからないし、それを継続する力もまだ身についてない。

だからそばで一緒に歩く伴走者が必要なんです。

「つまらない」と感じている子たちがその後とる行動は様々です。

静かに座っているだけの子もいる。

「わかんね~!」と騒ぐ子もいる。

何とかその場をやり過ごそうと、隣の子の書いたものを写す子もいる。

そんな子たちにも、「わかる!」「できた!」「オレって天才!」そんな気持ちを味わせてあげたいと思いませんか?

②言葉が乱れる

さあ、何らかの理由で心が乱れました。

ここから先に乱れるのは、「言葉」も「モノ」も同時進行です。

まず「言葉」。

代表的な、「バカ」「てめえ」「うざい」「きもい」・・・などなど・・・がありますが、「精神年齢が子ども」であれば、どの世代でも多少なりともこれらの言葉を使っています。

クラスの中で、「ああ、このクラスヤバイ・・・」と感じる雰囲気は、上下関係の有無です。

上記の言葉を使っている子どもたちがだれに対しても、

「おまえバカだな・・・」

と言っている程度ならまだしもですが、上から目線で同じ言葉を言い始めると黄色信号が点滅し始めます。

即対応が必要ですが、これも頭ごなしに言っても効果はなく、言ってる子にもその背景があるので、それを取り除くことに着手する必要があります。

③モノが乱れる

教室で「これが乱れるとヤバイモノ5つ」

①黒板の溝にチョークの粉がたまる

②黒板下の床にチョークの粉が常に落ちている

③児童用の机横に複数のモノがかかっている

④廊下の荷物が床に落ちる

⑤掲示物がとれかかる

教師も人間なので、整理整頓が苦手な人もいます。

何ごとも「過ぎたるは及ばざるが如し」で、整理整頓に几帳面すぎるとよくない状態に陥ることもあります。

私が「ヤバイ」と感じる理由はとてもシンプルで、「教師の目が行き届いていない」ということです。

目に見えない子どもたちの気持ちを想像できるようにするには、せめて「目に見えるモノ」には気づけるようにしたいものです。

「上ばきのカカトを踏む」という事実から、子どものどんな心の状態を想像できるか・・・

改善するための3つの方法

腹をくくろう!

さあ、「乱れて」きてしまいました。

そうなると、人はついつい犯人探しをしたくなります。

でも、ムダです。

「振り返り」は大切ですが、「犯人探し」は無意味です。

「振り返り」は次の行動を決めるのとセットですが、「犯人探し」をそれでおしまいです。

自分を責める、他人を責める・・・ネガティブスパイラルに陥ります。

だれも正解なんてわかりません。

事態を少しでも好転させる行動をたくさんとりましょう。

ホリエモンも著書の『多動力』で行動量の大切さを訴えています。

次に提案するアクションは、あくまでも例です。

私が過去にやってきたことなので、「そっか・・・じゃあ、試しにやってみっか・・・」くらいでお願いしますね。

①自分でそうじをする

②自分が「シンドイ」と感じることをやめる

③複数で対応する

①自分でそうじをする

子どもができないなら、教師がやりましょう。

一緒に掃除し、たりない分は放課後にやります。

「ゴミが落ちてない状態を当たり前にする」
「机が整頓された状態を当たり前にする」
「黒板の溝に粉が残っていない状態を当たり前にする」

放課後教室を出る時、黒板の前に立って見回し、反対に子どもの机に座って全体を見回す、こういった行動は、これまで見えなかったモノが見えてくるきっかけになります。

②自分が「シンドイ」と感じることをやめる

教師が「シンドイ」と無理していることは、子どもたちにとっても「シンドイ」はずです。

ちなみに私が過去にシンドかったのは、「どこかに正解がある」と思っていたことです。

授業にも、学級経営にも、子どもたちとの接し方にも、「どこかに正解がある」と思って、ひたすら本を読み、話を聞き学んできました。

もちろんそれは血肉となり、今の自分を支えているのは間違いありません。

ですがいつも「シンドかった」のでした。

それが、全ては「実験」、「チャレンジ」だとシフトチェンジできたことで、俄然面白くなってきたのでした。

全力は尽くすのは当たり前。

でも、無理はしない。

③複数で対応する

だれしも一気にスーパーマンにはなれません。

私は私。等身大の自分でしかありません。

頑張る気持ちも萎えることもあります。

そんな時は、助けを呼びましょう。

担任一人で抱え込めるほど、今の学校現場はゆるくありません。

学年、管理職、専門機関、場合によっては法律の助けも借りることだってあるのです。

人生は実験!

まとめ

自分のクラスが「ヤバイ」クラスに、いつなるかはわかりません。

「ぜったいウチは大丈夫!」その思い込みが危険です。

だからこそ、前兆、前触れの具体的な様子を押さえておくことで、事前に手を打ったり、ちょっとの変化を見逃さずに周囲に相談したりすることができるようになります。

仮に、今日ご紹介したような特徴があるにもかかわらず見過ごしてしまった時は、それは次の学年に引き継がれてしまうことが多いようです。

人間大人でも「易きに流れやすい」ので、ついてしまった悪いクセを改善するにはそれなりの時間と労力が必要です。

じゃあどうしたらいいか?

それは、今日の3つの特徴と逆のことを日頃からやればいいのです。

①心が乱れる   → 教師の心を安定させる(一喜一憂しない)  

②言葉が乱れる  → 教師が丁寧な言葉を使う

③モノが乱れる  → 教師がそうじをする

ゴミが落ちていたら、「拾いなさい」ではなく、「教師が自ら拾う」。
ゴミが落ちていたら、スキマ時間に「3つ拾おう!」と時間を確保する。
ゴミが落ちていたら、放課後に教師がホウキでそうじをする。

一発で正解にたどり着かなくてもOK。

「子どもたちがゴミを拾う」ための手だてを、いったい自分が何個考えられるかを自分に課して、それを一つずつやってみることしか方法はないのだと思います。

できない自分を否定しない。

上手くいかない自分を責めない。

必ず花開く時がきますから!

上手くいかない体験が、明日の教師のエネルギーです。
まずは6割目指して!
Let’s Have Fun!!

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