こんにちは、junjunです。
朝、目覚めると、後頭部が重かったり、目の奥が痛かったりと、睡眠をとっても体がリフレッシュされない時期が随分長く続いていました。
過去記事にも書いた通り、睡眠の質を上げるために行ってきたことがいくつかありましたが、ここ2ヶ月ほど新しくやっていることで、効果を感じたものがありましたのでご紹介します。
ぐっすり眠りたい
【教師のメンタルヘルス】睡眠の浅い私の目覚めが快適になった3つの理由

もくじ
●睡眠の浅い私の目覚めが快適になった3つの理由
①間接照明
②夕食をとるタイミング
③サウナ風入浴
●優先順位は?
睡眠の浅い私の目覚めが快適になった3つの理由

①間接照明 ②夕食をとるタイミング ③サウナ風入浴
✅間接照明
19時になったタイミングで、室内の照明を間接照明に切り替えるようにしました。
とはいえ、毎晩の食事をオシャレなイタリアンの雰囲気🍝で食べるわけには使い勝手上いきません。
ダイニングテーブルの照明はこれまで通り明るめのものを使い、同じ空間にあるリビングの照明を間接照明だけにするようにしました。
すると、食事の後は体が自然に「休息モード」になり、気分もゆったりとしてきます。
「ああ、これが副交感神経が優位になっている状態なんだな」と自覚できるレベルです。
肉体を限界まで動かしている年齢であれば、「バタンキュー」と深い眠りにも入れるでしょう。
ですが、デスクワークなどで、体は動かさないけれど、脳みそはフル回転という仕事だと、夜になってもなかなか脳の動きは止めることができないようです。
体内の働きを、「光」という外側からの刺激によって沈めてあげることが、これほど有効とは知りませんでした。
私が今回購入したのは、下記の間接照明です。
この間接照明は、私の大好きなYouTuberのお一人である「マコなり社長」の動画の中でご紹介されていたものです。
値段は2000円以下なので、多少グラつきはありますが、それが気にならないほどデザインもおしゃれで気に入っています。
リンクを貼っておきますので、気になる方はチェックしてみてください。
✅夕食をとるタイミング
できるだけ19時台に夕食をとるようにしています。
これは、教師をしている時から意識はしていましたが、なかなか難しいところがありました。
現在、フリーランスとしてブログとYouTubeに特化して取り組んでいますが、自由な身とはいえ、逆にそれが「いつまでも仕事をしてしまう」という悪循環に陥っていました。
この悪循環をすぐに断ち切るべく軌道修正し、寝る3時間前には食べ物を口にしないようにしました。(もちろん、チートデー有り😁)
この効果は、朝起きた時の「胃の軽さ」で証明されました。
以前は朝食を食べる気にはならない程、胃が満たされた感覚でしたが、「寝る3時間前」をマイルールにすると、多少睡眠時間が足りなかったとしても、「胃のスッキリ感」のお陰で、快適な目覚めに変化させることができたのです。
✅サウナ風入浴
ある日Twitterを見ていると、『サ道』という漫画についてツイートをしている方がいました。
「?茶道じゃなくて、サ道?」
早速Kindleでチェックしてみました。
「これは、体感するしかない!」と思い立ち、近隣の入浴施設をチェックしました。
今から2ヶ月ほど前の話です。
そう、この新型コロナが広がり始めてきた時期です。
躊躇しました。
行きたいけど、行けない・・・ジレンマ!😂
よし、自宅でやろう!
そう思い立ち、自宅の風呂をサウナ状態にする方法をググりました。
結局、継続可能な次の方法で週3回ほどやっています。
①風呂の温度は43度で設定。
②顔だけ出し、後は風呂の蓋をしめながら入浴。
③体が十分に温まったら風呂から上がり、ぬるま湯から水に温度を下げながらシャワーを浴びる。
④入浴し、③と④を3セット繰り返す。
⑤浴室から出たら、多少ふらつくので注意。水分補給要。
この状態で間接照明がついているソファーで涼んだところで布団へGO!
これで翌朝の目覚めは劇的に変わります。
こんな目覚めは何十年ぶりでしょう。
これ大袈裟じゃないですよ。
気になる方はぜひ今夜からでもやってみてください。
優先順位は?

ここまで書いてきて、
10年前にこの話を私が聞いていたらどう思っただろう?
きっと、「そんなの無理だよ」「平日からそんなことできない!」そう思ったことでしょう。
きっと、これを読んでいる方の中にもいらっしゃると思います。
そうですね。無理してやることではありません。
やりたいならやる。それだけのことです。
私は必要だからやったのです。
なぜ必要か?
翌日のパフォーマンスを、快適に、最大限にしたいからです。
私の優先順位の1番は、
「毎日を快適に、最大限のパフォーマンスを上げること」
です。
だから、睡眠にこだわるのです。
プロのアスリートたちが、自分のコンディションを保つために細心の注意を払うように、私たち何らかの仕事をもつ人間も、コンディションを整える継続可能な行いはすべきだと考えます。
過去の私は「変えられない」「仕方ない」と思って、目の前の仕事をし続けてきました。
でも、違います。
組織は変えられなくても、自分のやり方は変えられます。
私は過去のように、毎日後頭部の重い頭を抱え、目の奥に痛みを感じながら不快感満載で仕事をするのはもうたくさんです。
あの頃には戻りたくない。
人間らしく、毎日を快適に過ごせるように、翌日のためにできることをやっていきたいのです。
みなさんの優先順位の第1位はなんですか?
今日は以上で終わりにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
上手くいかない体験が、明日の教師のエネルギーです。
まずは6割目指して!
Let′s Have Fun!
質の高い睡眠のためにやってきたことを下記の記事に書いています。
よろしかったらどうぞ。