【教師の悩み】「自分、ホントに教師で良かったのかな?」に答える!【大人の社会科見学のすすめ】

こんにちは、junjunです。

先日、次のツイートをしました。

【教師の悩み】「自分、ホントに教師で良かったのかな?」に答える!【大人の社会科見学のすすめ】

現在はこんなに呑気に笑ってます。

過去の私はツイートのように、

「自分、ホントに教師やってていいのかな?」

と自問自答を繰り返すことがたびたびありました。

現在の私は、「教師やってていい」とは思ってませんが、「教師がおもしろい」と思えるようになりました。

ずいぶん遠回りしました。

結局、その自問自答から自分を一歩前に進めるエネルギーは、

「自分のミッションは何か?」

を考え抜くことなしに、生み出すことはできません。

ですが自分の体験から一つ言えるのは、いつも同じ環境、同じ人たちに囲まれているだけでは、重い足腰を上げて、一歩前に進むことはできないということです。

その一つのきっかけになるのが、今回提案する「大人の社会科見学」です。

ぶっちゃけ、海外旅行でも、勉強会でも、読書でもなんでもいいのですが、やはり「ナマの人間との出会い」「本物との出会い」は別格です。

エネルギーが違います。

ぜひ本記事を読んで、同じところで自問自答を繰り返すだけではなく、何かの行動を起こしてみてください。

もくじ 

●自問自答「自分、ホントに教師で良かったのかな?」

●「大人の社会科見学」をすすめるワケ

自問自答「自分、ホントに教師で良かったのかな?」

教師やってていいのかな??

✅選んだのはだれ?

私も含めて教師になる人の多くは、学生時代にそれなりに勉強ができて、それなりにクラスの何かしらの役割を果たして、何かしらのきっかけで「教師」を選んだ人が多いのではないでしょうか。

何かの勘違いにせよ、どちらにしても「教師」を選んだのは自分自身です。

親や教師に、

「教師が合ってるよ」

「教師は生活が安定してるから」

と言われたにしても、選んだのは自分自身です。

✅正解なんてない

過去の私もそうでしたが、教師という仕事は「人間相手」なので悩みはつきものです。

これはもう避けようのない事実です。

いくら「働き方改革」を叫んでいても、管理職や同僚、子どもたちや保護者の方から、「ありがとう」の一言がありさえすれば、ちょっとくらい帰宅時間が遅くなっても、上手くいかないことがあっても、「よし、また頑張ろう」と思えるものです。

ところが、教師に求められる仕事の「量もクオリティ」もあまりに多岐にわたるわりには、心からの「ねぎらい」がなく、様々なことが形骸化しているのが現実です。

「自分、ホントに教師で良かったの?」

と自問自答したくもなります。

でも、現実は変えられません。

自分を変えることしか可能性は見出せません。

そうなんです。

私が教師になったことが「正解」かどうかなんて誰にもわからない。

「正解」なんてないのです。

つまり、自分が「教師」でいることを「楽しめる」かどうかにすべてはかかっているのだと私は思っています。

「大人の社会科見学」をすすめるワケ

社会科見学は「世の中」がのぞける

ここからは、「自分が教師でいることを楽しめる」ようになる一つのきっかけをご紹介します。

ダイレクトに結果が得られるのは、間違いなく現場です。

目の前の子どもたちとの日々です。

「大人の社会科見学」は、ちょっと遠回りのようかもしれませんが、「教師の仕事を楽しむこと」を支える一つのきっかけにはなるはずです。

それをご紹介します。

おすすめするワケは以下の通り。

●知的好奇心を揺さぶる     ●働く人の姿に刺激を受ける

先日、友人に誘われ新潟県の青木酒造さんにお邪魔しました。

実は私は下戸です。お酒の類いを一滴も呑めません。呑みたくないのです。

にもかかわらず酒蔵さんにお邪魔しました。

ちょっとした気の迷いですね😁

でも、これまでの体験からしても、人生を変えるような出来事は、緻密に計算し尽くしたものだけではなく、「ちょっとした気の迷いから起こる出会い」だったりします。

✅知的好奇心を揺さぶる

「自分が教師でいることを楽しむ」には、やはり一人の学習者として、ある対象に夢中になっていることが不可欠だと思います。

別にその対象は何でもいいのです。

筋トレ、珈琲、パンをこねる、野菜を育てる、旅をする、食べること・・・

一人の人間として、人生を楽しんでいることが、「教師」という仕事に厚みを持たせるのだと気づきます。

私たちは決して、「勉強教えるマシーン」ではないのです。

子どものもっとも近くにいる、「学びの環境」の一つなのです。

✅知的好奇心のメリット

●メンタルに明るさと活力を与える
●「学び方」のノウハウがたまる
●対象は無限

「ちょっとした気の迷い」で出会った夢中になれる対象に対して、「なぜ?」「どうして?」といった「はてな?」をもち、それにアプローチすることで、メンタルにも明るさと活力を与えることができます。

そして、新しいこと、好きなことにチャレンジしていく過程で得られるノウハウがそこでたまっていきます。

✅自分の関心はどこにある?

私が今回お邪魔した酒蔵さんで揺さぶられた「知的好奇心」は、「そこで働く人々」に向けてでした。

●なぜ、お酒を作ろうとと思ったのか?
●なぜ、ここで働こうと思ったのか?
●子どもの頃、どんなことに関心があったのか?

そんな疑問をもつと、たとえ解決できなくても、ワクワクが止まりません。

もちろん、案内していただいた「お酒を作る工程」の「細部に宿るこだわり」に、圧倒されたのは言うまでもありません。

でも、私はそれ以上に「人の思い」「人のモチベーション」に強い関心があることが、ここでもハッキリと認識することができたのです。

多くの対象に出会うことで、自分がなぜか知らないうちに選んでしまう対象が見えてきます。

働く人の姿に刺激を受ける

✅誇りをもって仕事をする人を目の前にして思うこと

青木酒造さんで見学をさせていただいた時、案内してくださった担当の方がいらっしゃいました。

酒造りを熟知し、作っている商品に「自信と誇り」をもっていらっしゃることが、ヒシヒシと伝わってきました。

青木酒造さんが作られる「鶴齢」「牧之」「雪男」の商品を、手塩にかけて細部にこだわり、天候に合わせて臨機応変さと科学的な知識を融合させて作り上げる商品を間近に見た時、私は正直、

「そりゃあ、これらを手に入れるにはそれなりの金額を支払わなきゃね」

と下世話で申し訳ないのですが、思ってしまったのです。

では、私たち教師はどうでしょう。

「そりゃあ、この先生に教えてもらうには、それなりの金額を支払わなきゃね」

「この先生のクラスにいて幸せだね」

と感じてもらえるような仕事をしているでしょうか?

そう考えると、身が引き締まる思いがします。

✅なぜあなたはそこにいる?

私はなぜ、子どもたちの前にいるのでしょう。

あなたはなぜ、子どもたちの前にいるのですか?

その意味は、空から降ってくるものではなく、自分で作り出していくしかないようです。

「お客さんに美味しいと感じてもらえるようなお酒を作る」ことに魅力を感じているからそこで働く。

「子どもたちに楽しいと感じてもらえるようなクラスや授業を作る」ことに魅力を感じているからそこで働く。

「教師で良かった」かどうかは、自分で作り出すことなのです。

酒造りは天候と共存

まとめ

私は学生時代、「就職活動」をせずに「教員採用試験」を通過し教師になった、いわゆる「世間知らず」の教師です。

小、中、高、大学と、学校で過ごし、教師になっても学校で過ごしてきた、「世間知らず」の教師です。

自分の中に、働く場所としての比較対象がないせいか、子どもたちと行く「社会科見学」が大好きです。

そこでもやはり、向けられる興味・関心は、

●なぜ、ここで働こうと思ったのか?
●子どもの頃、どんなことに関心があったのか?

なのです。

それらを知るたびに、

「自分が働く場所には、そんな選択肢もあったんだな・・・」

と考えることがありました。

もし、この記事を読んでいる方の中に、過去の私のように、

「自分、ホントに教師で良かったの?」

と悩んでいらっしゃる方がいたら、同じ場所で、同じルーティンをこなすのではなく、ちょっと校外の空気を吸いに出てみませんか?

それは、別に酒蔵に行かなくても、目の前にある本でも、YouTubeでもなんでもいいのです。

自分で自分を納得させるには、自分で行動することがもっとも有益のようです。

さあ!行動しよう!

上手くいかない体験が、明日の教師のエネルギーです。
まずは6割目指して!
Let’s Have Fun!!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です