【教師の悩み】笑いがなければ授業じゃない!?【😁逮捕されますよ!】

こんにちは、junjunです。

ある子に言われました😢
「去年はみんな授業を楽しそうに受けていたんだよ。たくさん笑ってた。でも今年はなんかみんな静かなんだよね・・」
もう、ショックで立ち直れません。
授業に笑い?」ってそもそも必要なんですか?

【教師の悩み】笑いがなければ授業じゃない!?【😁逮捕されますよ!】

「笑いのない授業をする教師は逮捕する」

ちょっと物騒な表現ですが、今、私も同じように感じてます。

これは、故有田和正先生の言葉です。

過去記事にもおすすめの本として、有田先生の著書を紹介させていただきました。

有田先生は「社会科授業名人」として、筑波大学附属小学校の社会科担当や愛知教育大学教授などをつとめられ、2014年にお亡くなりになりました。

私は一度だけ有田先生の講座を受けたことがありますが、まさにユーモアにあふれ、その場にいるものを巻き込みながらお話ししてくださいました。

今日は、授業を進めるだけで精一杯だった私が、なぜ毎時間授業に笑いを取り込むことができるようになったのかについてお話しします。

もくじ

●「笑いがなければ授業じゃない!?」ってどういうこと?

●授業に笑いを取り込むための3つのアクション

「笑いがなければ授業じゃない!?」ってどういうこと?

某テレビ局のニコリともしないニュースを、1日5、6時間観続けるってシンドくないですか?

チャンネルを変えたくなりませんか?

授業も同じですよね。

淡々と過ぎていく授業も、問題が難しくてチンプンカンプンな授業も地獄です。

一応書いておきますが、次の笑いはNGです。

●信頼関係ができてない状態で、人のズッコケを笑う。

●人をバカにする態度で笑いをとる。

●聞く人によって傷つく可能性があることで笑いをとる。

捉えようによっては、重複する部分もあると思いますが、

「不快な気分になる笑い」

はNGとしておきます。

できれば授業内容で笑顔が生まれて欲しい。

でもこれはレベルが高い。

有田先生はこのレベルの笑いでした。

名人級です。

では、どんな笑いならすぐにでも取り入れら得るか、具体的なアクションプランを次にご紹介します。

授業に笑いを取り込むための3つのアクション

●自己開示   ●ボケる   ●6割でいいと割り切る

☑️自己開示

「子どもたちが笑える」クラスは、すぐに実現は難しくても、少しずつ周囲の目を気にせずに、自分が失敗することを恐れずチャレンジできるクラスになっていくと私は思います。

では、周囲の目を気にせずに、そこにいられるクラスを作るはじめの一歩を踏み出す人は誰でしょうか?

やはりそれは担任です。

担任が自分自身の心を開示していなければ、子どもたちが安心してズッコケられるはずはありません。

時には子どもたちが助けてくれることもあります。

「ズッコケること」をものともせずに「大いにズッコケ」てくれる子たちの存在です。

本当に愛すべきキャラクターたちです。

その子たちを放っておいてはいけません。

教師も自己開示し、大いにズッコケましょう。

☑️ボケる

私が「ボケる学級経営、授業」をはじめて知ったのは、2校目に出会った先輩の先生と出会った時です。

ありがたいことにその方とは、同学年を組ませていただいたのですが、ぶっちゃけ「この先生、大丈夫かな?」と心配になるほど、「ツッコミまくり」の1年間でした。

数年後、筑波大学附属小学校の算数名人でいらっしゃった田中博史先生の授業を参観させていただいた時も、何気ない時に「ボケる」田中先生を間近に見せていただくことができました。

先輩先生と田中博史先生の共通点は、「ボケる」つまり「ちょっと足りない」部分を子どもたちに「ツッコンでもらう」ということです。

教師が「ボケる」と、子どもたちはそこをすごい勢いで「ツッコミ」を仕掛けてきます。

つまり「脳みそ」が猛烈に動いている状態です。

一方、教師が完璧にしようとすればするほど、子どもたちは「お客さん」になってしまいます。

「脳みそ」は安心しきっている状態です。

教師の「ボケ」をはじめに知った30代は、まだ私にも恥じらいがあり、「ボケ」にぎこちなさがありました。

40代になり、少しずつ「本気でボケ」られるようになりましたが、ここ数年は、所々「マジボケ」するところもあり、子どもたちに助けてもらうことが多々ありました。

完璧な教師を目指すより、「ちょいワルおやじ」(古っ!)ならぬ「ちょいボケ教師」を目指してみませんか?

子どもたちの目がガゼン輝きますよ😜

下記の田中博史先生の著書は、授業での「ボケ」と「ツッコミ」について書かれたものです。

また、有田和正先生の著書は、冒頭の「笑いのない授業をする教師は逮捕する」について触れられているものです。

☑️6割でいいと割り切る

授業に笑いを取り込むために、「自己開示」することや「ちょいボケ教師」を目指すこともわかったけれど・・・

自分はそんなキャラじゃないし・・

そもそもそんな余裕ありません!

まあ、向き不向きはあると思いますが、過去の私のように、授業を進めるだけて必死な状態で、1日5、6時間も目の前で授業をされたら、子どもたちはたまったもんじゃありません。

「笑い」を仕掛けることがまだ難しいなら、せめて「笑顔」で子どもたちの前に立つことを心がけましょう。

教室に入る前に、口角を上にあげることを1年も続ければ、形状記憶合金のように、自然と体が覚えるようになります😁

そして、いつも完璧を目指さずに、このjunjunblogのエンディングの合言葉「まずは6割」を目指しましょう。

残りの4割で余裕が生まれ、子どもたちを見る目にも自然に笑顔が浮かぶはずです。

今日は以上で終わりにします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

上手くいかない体験が、明日の教師のエネルギーです。
まずは6割目指して!
Let′s Have Fun!

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