【時代はシェア!】まだ忘れ物で叱ってるの?【教室レンタルボックスのすすめ】

こんにちは、junjunです。

先日、教室移動の準備をしていたら、次の質問をされました。 

junjun先生!こんなにたくさんの三角定規、何に使うんですか?

がつを先生が手に持っていたのは、おそらく10枚以上ある三角定規と分度器でした。

プライベートではミニマリストの私ですが、教室には決して「ミニマリスト!」とは言えないほどのグッズが数多くあります。

今日は、ミニマリストの私でも、教室に「あると便利!」というグッズをご紹介します。

【時代はシェア!】まだ忘れ物で叱ってるの?【教室レンタルボックスのすすめ】

叱ってもね・・・

もくじ

●教室レンタルボックスのすすめ【中身をしょうかい】

①文房具全般

②教科グッズ

③ノート類

④給食グッズ

⑤習字、絵の具セット

●大切なことって?

教室レンタルボックスのすすめ【中身をしょうかい】

どこまでレンタルできるかな?

①文房具 ②教科グッズ ③ノート類 ④給食グッズ ⑤習字、絵の具セット

以上を用意していました。

すべて100円ショップで揃えた方が先生方の金銭的負担は減りますが、「忙しくって100円ショップにも行けないよ!」という方のために、一応リンクを貼っておきます。

気になる方はチェックしてみてくださいね。

①文房具 

「先生、筆箱忘れました。だから貸してください。」

あります!あります!

きっと、塾の鞄に入っているのかもしれません。

朝、宿題をやって、テーブルの上に置いてきてしまったのかもしれません。

「使ったら、次の人が気持ちよく使えるように、キンキンに鉛筆を削ってきてね!」

以上!別に叱ることでもありません。

下のメッシュケースに、鉛筆2、3本、赤鉛筆、消しゴム、定規をセットにしてレンタルしていました。
バラバラに貸すよりまとめた方が、子どもたちも「借りている」意識が働いて返却率も上がりますね。

私もレンタル用の鉛筆のほとんどを100円ショップで購入していましたが、下の鉛筆は個人的に持ち味が好きで買っていました。
余ったモノをクラス用に寄付して使っていました。
柄も無くとてもシンプルなので、記名もしやすく使い勝手が良かったです。

②教科グッズ

「先生、コンパスを忘れてしまいました。だから貸してください。」

まあ、隣の友だちに借りてもいいのですが、その子がコンパスを使う時間が減ってしまいます。

だったらこちらで用意して貸してあげればいいだけです。

「先生、赤白帽子が体育袋に入っていなかったので貸してください。」

これも月曜日あるあるです。

紅白帽子なら百均でも売っています。

使い終わった後は、家に持ち帰ってもらい洗濯をして返却させます。

汗をかいたまま保管し、次の子に貸すのは・・・ちょっとね・・・😁

下のコンパスは、上手くコンパスが使えない子たちのために作られたモノです。
オトナにとってはなんて事のない、親指と人差し指でコンパスの軸を回すこの動き・・・
こういった指先の使い方をあまり経験していない子たちにとっては、かなり難易度の高い活動になります。
そこで考え出されたのがこのコンパスのようです。
持ち手の軸がクルクル回転して、手首の動きだけで円をかくことができます。
慣れてきたら上のキャップをはずし、通常の持ち手で使うこともできます。
業者さん、すごい!

下の算数定規セットの中には、三角定規だけではなく、分度器も入っています。
セットで用意して、学年に応じて必要なモノだけを上記のメッシュペンケースに入れておけばOKですね。

一応リンクを貼っておきますが、100円ショップで購入した方が絶対お得です。
特に下の赤白帽子のレンタルした頻度はかなり高かったので、教室に1つでもあると便利です。
とはいえ、教師の自腹を切るワケですからほどほどにしないと大変なことになっちゃいます。
お財布と相談しながら可能な範囲で用意しましょうね!

③ノート類 

「先生、国語の教科書は持ってきたんだけど、ノートを忘れてしまいました。だから先生のノートを貸してください。」

「先生のノート」は、A4の上質紙にマスや行を印刷したものです。

子どもたちのノートと同じモノを国語の行とオールマイティに使えるマスのモノを印刷し、忘れた時はそれを使うことにしています。

書いた後は、家に帰ってノートに書き写したり、貼らせたりして、学年によっては、翌日そのノートを提出するようにしています。

④給食グッズ 

これも月曜日あるあるです。

「先生、給食着を忘れてしまいました。だから先生のぐんまちゃんのエプロンを貸してください。」

学校によってこのあたりのルールには違いがあるでしょうが、中学年以下では給食着を全員着て、給食準備を行うところが多いでしょう。

学校側から担任に、忘れた子用のモノが配付されれば必要はないのですが、これまでの学校ではそういったことはなかったので、私は自分のエプロンを忘れた子にレンタルしています。

先生の大きなエプロンを身につけて、ニヤニヤ笑っている子どもたちを見るのが私は楽しみです。

⑤習字、絵の具セット

週に1回の習字の時間に、道具を忘れた子の気持ちを考えると、おそらく大半の子は、

「ヤバイ😓😓😓」

と感じているはずです。

そこに輪をかけて叱る必要はありません。

翌週も、そのまた翌週も忘れたならば、他の手立てが必要ですが、たまたま1回の忘れなら貸してあげればいいだけです。

これも今なら100均で売っています。

使い終わったら家に持ち帰り、筆と硯を洗って返却してもらえばOK!

とはいえ、こういった特別グッズを家から持って来させる時は、期限を当日にしてしまうと複数の子たちが「忘れました・・・」状態になるので注意が必要です。

1学期は、教師側も子どもたちの様子がわかるまで、使う日の前日を期限として道具をもってこさせると、当日の忘れを防ぐコトができます。

教師の計画性のなさを、忘れた子どものせいにするのはいかがなものか・・・

習字セットを購入するとなると、それだけで3000〜4000円してしまいます。
下記の筆、硯、下敷き、文鎮の4点さえレンタル用にあれば何とかなりますよ😁

大切なことって?

できたら苦労はしないよね😁

以前、習字の時間に道具を忘れた子が5、6人いた時がありました。

私は「やる気がない!」と言って叱った覚えがあります。

前日までにどんな手だてを講じたかをまったく覚えていませんが、5、6人も忘れる実態ならば、前もってそれなりの手だてを教師が講じなければ、こういう事態に陥るのです。

子どもたちにも反省は必要ですが、私にも振り返りと次の手だてを考える必要のあるできごとでした。

大切なことは、子どもにも教師にもあります。

子どもにとっての大切なことは、

●自分のモチベーションに関わらず、必要な道具を準備する仕組みづくり

だと私は考えます。

その力は、他のことにも汎用できる力となります。

一方教師にとって大切なことは、

●子どもの失敗を叱ることで解決した後の、振り返りのシステム作り

このあたりについては、過去の記事に書いていますので、もし良かったらお読みください。

まとめ

100均ショップは、多くの教師たちの学級経営に影響を及ぼしているのではないでしょうか。

少なくとも私には影響がありました。

赤白帽子一つとっても、100均なら気軽に手に取れますが、スポーツ用品店などで正規に購入するとなると、それなりの値段がするので躊躇してしまいます。

まあ、その「気軽さ」のお陰で、教室の荷物が増えてしまうのですが・・・

忘れ物に対して「叱る」「怒る」エネルギーを使うくらいなら、レンタルさせて他のことにエネルギーを使った方が何倍もお得です。

これから迎える新年度スタート!お財布と相談しながら、クラスオリジナルのレンタルボックスを作ってみてはいかがでしょうか。

上手くいかない体験が、明日の教師のエネルギーです。
まずは6割目指して!
Let’s Have Fun!!


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