【笑う門には福来る】2学期スタート!始業式を迎える前に何をやったらいいの?

こんにちは。junjunです。

勤務校は27日から2学期がスタートします。

えっ?!もう始まってるよ!

そうですよね。

今頃、こんな記事出されて遅いよ!と言われそうですが、

チェック項目のつもりでお付き合いください( ^ω^ )

結論

●2学期は成長につながるトラブルが増える時期💦それに笑顔😁で臨機応変に対応できるように、

1学期の振り返りをもとに軌道修正した「学級経営の柱」を自分の中に落としこもう!

その上で、始業式を迎える前にやっておくことは次の3つ。

2学期学級経営方針を何らかの形に残そう。

②教室環境を整えよう。

③仕掛けよう。

詳しく説明します。

理由と具体例

かなり長い前置きですm(_ _)m

先日、職員室の机上に「チェックリスト」と書かれたプリントがのっていました。

いくつかの項目があり、どれも私が2学期スタート前に、以前からやってきたことでした。

昔、先輩方から「〇〇するんだよ」と教わったこともあれば、

「ゴミ箱には新しいゴミ袋がセットされていて、中身は空っぽにしてある。」

という、誰に教わったわけではないけれど、

「ゴミが山盛り入っているより、空の方が私は気持ちいいから」

という理由で続けてきたものまで書かれていました。

私は正直言って、少し残念な気持ちになりました。

「ここまで書かないとダメなんだ」

「なんのためにこれらをやるのか考えずにやると、ねばならない思考に陥るよね」

例えば、こんな項目がありました。

机・いすはきれいに整とんされている。(時間があれば机の上を一度水拭きしてみてください)

どうして教師が子どもたちの机やいすを、整とんし水拭きまでするの?

「ふくもんだよ」「ふくのが当たり前」「教師たるものふくもんだ!」

という盲目的な言い分は、思考停止状態です。

思考停止に陥らないようにするために、次のステップを踏んでみてはどうでしょう?

①先輩に「水拭きするよ」と言われる。

 

②子どもたちがやってもいいのに、何で教師がやるんだろう?と問い直してみる。

 

③実際に、児童用の机を触ってみたら、かなりザラザラしていることに気づく。

 

④「子どもたちの中には、気づかない子もいるかもしれないけれど、

気になる子は嫌な思いを初日からしてしまうよね。中にはやっとの思いで来ている子もいるかもしれない。」

と、子どもたちの気持ちに寄り添ってみる。

 

⑤うん、やっぱり水拭きした方がいいな。

前置きが長くなりましたが、こういった「なぜ?」「どうして?」という

問い直しは、自分がブレずに日々瞬発的な対応すをるための武器になります。

人に言われたからやるのではなく、

教師も自分でその当たり前を問い直し、自分なりの解をもつことが必要だと思います。

2学期学級経営方針を何らかの形に残そう。

すみません。やっと理由です。

つまり、ぶっちゃけて言うと、机をふくかどうかに正解はないと私は考えます。

状況によって変わってくる。

その判断にブレが出ないように、

1学期の振り返りをした上で、3月までの見通しをもち、2学期の経営方針に

軌道修正を加えていく。

でも、頭の中でイメージを膨らませるだけではなく、

実際に、イラストでも、文章でも、キーワードでもいいから、

形に残しておくことも大切です。

冒頭でもいいましたが、2学期になって子ども同士にも慣れが現れはじめます。

すると、トラブルが増えてきます。

まだ互いによくわかっていない1学期のトラブルとも種類が違います。

場合によっては、次学年にまで引きずるようなトラブルに発展するかもしれません。

でも、大丈夫。

子どもたちには力がありますから。

未熟です。勉強中なんです。

失敗しましょう。

トラブルを起こさせてあげましょう。

 

「トラブルが起きたら、これでまたこの子たちは成長できる」

と、まずは教師が思える余裕が欲しいものです。

その余裕は、子どもたちにどんな力を身につけて欲しいのか?という

方針がなければ、その場しのぎのやっつけ仕事になるだけです。

冷静な自分に戻れるようにするためにも、紙に書き残しておくことをオススメします。

②教室環境を整えよう。

①の方針が固まればもう大丈夫。

あとは、子どもたちが久しぶりに登校した時に、

混乱しないように配慮してあげるだけです。

多少の混乱はOK。でも、大混乱はハードルが高い。

私がやったことは次の4つ。

・教室、廊下:床はく、机イスふく

・黒板コメント:最近は模造紙に書いて保存してます。

・宿題提出場所と名簿:「丸つけ」「ホチキスでとめる」などの忘れがちなことを一言書いておく。

・始業式に配布するプリント:チラシなど、翌日でもいいものは除く。大事なことに時間が使えるようにしたい。

③仕掛けよう。

 

学習面、生活面のあらゆる場面で仕掛けましょう。

仕掛ける?

どういうこと?

説明しますね。

例えば、何かを作る場面で、作り方を説明する時、

皆さんはどうしますか?

以前の私は、一斉に作り方を全員に伝えていました。

それを正確に聞き取り、物を完成させる。

より多くの子たちができると、その教師の説明の仕方は上手、

となりました。ある意味指導力がある、ということです。

反対に、教師が説明しても、多くの子たちが混乱したり、

聞き取れず集中力が散漫になったりすると、

その説明は下手、となります。

確かにこれは当たっています。

教師には必要な力の1つでしょう。

このことも、「なぜ?」と問い直してみます。

なぜ、子どもたちは、教師の話を一度に正確に聞き取らなくてはいけなのか?

いや、別に、一度じゃなくてもいいんじゃない?

わからなかったら、「もう一回話してもらえませんか?」なんて、

大人の世界ではよくあることです。

何かを作る場面・・・つまり、子どもたちに作り方が伝わればいいのです。

ここで「仕掛け」です。

私なら、「経営方針」に向かって、その力が身につくように「仕掛け」ます。

例えば、伝言ゲームのように、作り方を友だちに伝えるというのはどうでしょう。

友だちに伝える場面があることで、互いの関わりが自然に起こります。

わからなかったら、一斉の場面で「えっ?どういうこと?もう一回!」という

声が挙げにくても、小グループだったら心理的ハードルは多少低くなるでしょう。

①グループの代表の子たちが、教師から作り方の一部を聞く。

 

②代表の子たちは、それぞれのグループに戻り、作り方を伝える。

 

③わからないところは、その都度確認する。

 

④頃合いを見て、次の代表を呼び、先の作り方を伝える。

 

⑤繰り返す。

①〜⑤の場面を俯瞰してみたら、こんな意見もあるでしょう。

「そんなまどろっこしいことしてないで、さっさと教えちゃえばいい」

確かにそうでしょう。まどろっこしい。

でも、私にはその活動のねらいがある。

ねらいを達成するための「仕掛け」が必要です。

育てたい力を育むための「仕掛け」が必要です。

まとめ

教師になって29回目の夏休みが終わろうとしています。

昔は、「24時間テレビ」が放送される頃になると、不安で不安でたまりませんでした。

いくら準備してもしたりない。

どうして準備しても不安だったのでしょう?

それは、今になって言えることは、

私は「正解を求めていた」からです。

全てを教師が背負い、判断し、導かなくてはならない。

そんな思いもあったのだと思います。

「仕掛け」たって、上手くいかないこともあります。

教室環境も、「もっとこうすれば・・・」と反省することもあります。

経営方針も「変わり」ます。

昔、ドキドキしながら2学期を迎えていた私に伝えたい。

「あなたが子どもたちに伝えたいことは何ですか?」

そこがブレなければ、あとは子どもとおんなじ、

TRY & ERROR の繰り返し。

過程をHave Fun !! しましょ!

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