【3学期通知表】1年間の成長を見逃さない所見を書く手順【子どものやる気⤴️】

こんにちは、junjunです。

先日、次のツイートをしました。

1年間総まとめの3学期所見を書く手順

①「個人の課題は?」「継続してたことは?」を洗い出す

①に絞って日常を観察 → 1日1班ずつ観察し、記録する

③ ②の記録と同時に、3学期の主な活動、行事への様子を記録する

ポイントは①。一人一人の課題や継続してきたことは違う。

だからそれを明らかにしてから観察。

〜悩み〜
ついこの間2学期の所見を書いたばかりなのに・・・

書くことないよ~😢
しかも「3学期は1年間の成長を所見に書く」というけれど、アレ?全員となると・・・不安。
どうしたら書けるのかな?
書き方、手順が知りたいです!
今日は、こんな悩みにお答えします。

もくじ

●3学期所見の執筆手順

●書く時に意識すること

う〜ん・・・1年間の成長かぁ・・・

3学期の所見の執筆手順

1年間の成長を記録する3学期所見の執筆手順は以下の通り。

①「その子の課題は?」「継続してたことは?」を洗い出す

②に絞って日常を観察 → 1日1班ずつ観察し、記録する

③ ②の記録と同時に、3学期の主な活動、行事への様子を記録する

以上の手順でネタを集めていくと、あっという間に2~3個の内容が書けるようになります。

もしかすると、200~300文字以内の所見欄がすぐに埋まってしまい、反対に内容を削る必要が出てくるほどです。

予め内容を絞っておかないと、伝わらない所見になってしまいます。

そこで、観る視点も絞りながら日常を観察していきます。

①~③を一つ一つ説明します。

✅①「その子の課題は?」「継続してたことは?」を洗い出す

「1年間の成長」を記録するのが3学期の所見の役目です。

「いったいこの子の何が成長したのか」

が受け止められていないと記述することはできません。

漠然と見ているだけでは、全員の子どもたちの成長などわかるはずはありません。

「なんとなく」ならわかるかもしれません。

でも、それでは子どもたちに失礼です。

では、その「課題や継続していたこと」が何かを把握するにはどうしたらいいのでしょう?

難しいことはありません。

1、2学期の所見を見直せばいいのです。

そこに書かれている「課題と頑張っていること」を、3学期の子どもたちと比べながら書いていけばいいのです。

もし、2月の今の段階で見つけることができていないなら、以下の②、③の過程を行えば、十分に間に合うでしょう。

✅② ①に絞って日常を観察 → 1日1班ずつ観察し、記録する

毎日慌ただしい時間を過ごしている私たち教師です。

目の前のことに気を取られていると、

「あれ?あの時A君の発言良かったけど、なんて言ったんだっけ?」

なんてことになりがちです。

評価のための学校生活ではないけれど、確実に子どもたちにフィードバックしてあげたい。

そのためにも①で「一人一人の何を観るのか?」を明らかにした上で記録をとり貯めていきましょう。

この「1日1班ずつ観察し、記録する」具体的な方法については、次の過去記事があります。

✅③ ②の記録と同時に、3学期の主な活動、行事への様子を記録する

「1日1班ずつ観察し、記録する」時に、同時にメモしておくと便利なのが3学期の様子です。

「1年間の成長」だけでもかなりの字数を費やしますが、できれば3学期の様子も伝えたいですよね。

仮に所見欄の文字数が300字だとすると、すでに半分は「1年間の成長」で埋まっています。残り、150文字程度で伝えなければいけません。

Twitterの140文字程度だと考えると、要点を絞らなくては字数オーバーになってしまいます😁

3学期の主な学習や行事などを予めピックアップし、それを中心に日々の記録をとっておきましょう。

ちょっとひと息ついて・・・

●書く時に意識すること

所見を書く前に、あなた自身が評価をされた時、どんな時にやる気になったかを思いうかべましょう。

私の場合は、「そこですか!!!」という時です。

つまり・・・

●意外性

●本人の努力

この2つがピタリと合った時に、「そこを見ていてくださったんですね」と嬉しく思い、「そこをさらに伸ばしていこう」とやる気になるのです。

例えば、私が管理職の方に次のことを言われたとします。

管理職:junjun先生、いつも朝早くから出勤して、子どもたちを迎えてくれて感謝します。

こんなことを言われたことはないのですが、例えばです・・・😅

私にとっては当たり前のことなので、と言うよりも、自分のためにしていることなので、ことさら評価をされることでもないのです。

こうやって考えると、褒めるポイントって本当に難しい。

単純に他との比較で見た目に秀でることを伝えたとしても、相手の心には届かないのです。

上記の、

●意外性

→本人にとっても、「えっ、こんな所見てくれたんだ!」と感じられること。

 

●本人の努力

→本人も「がんばった!」と認められることを共に賞賛。ただし、その子によっては、「がんばった」と感じられる基準が高い子もいるので、「友達も感心するほどの・・・」などの他からの賛同も得ていることを表現しつつ、頑張りを認めるようにする。

これを合わせた所見が書けるように、準備をしていきたいものです。

まとめ

年齢のせいにはしたくないのですが、年々記録をとることの大切さを実感しています。

そう、忘れてしまうのです!

「あれ?今日の長縄で、回し方がとても上手だったけど、誰が回していたっけ?」

「あれ?道徳のあの発言、すっごく良かったけど誰だっけ?」

子どもたちに「ねぇ、あれ誰だっけ?」と聞いて解決できるのですが、できるだけそうならないように記録をとるようにしています。

最近、とても助かるのが、携帯の録画機能です。(安心してください!現在メインで使っているものではなく、通信機能の無い古いものです)

録画の理由は、評価用にとっていたのではなく、懇談会の時にスライドショーをお見せするからです。

全ての活動をとるわけではありませんが、それこそ「ここ!」という時にとっておくと、確実に評価に使うことができます。

これからの時代・・・まだまだ先のことでしょうが、1人1台iPhoneを教師に支給される日が・・・来るといいのですが😄

上手くいかない体験が、明日の教師のエネルギーです。
まずは6割目指して!
Let’s Have Fun!!


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