今すぐストップ!教師のヤバイ働き方【チェックリスト付き】

こんにちは、junjunです。

クラスの子どもたちと一緒に過ごすのは、とっても楽しいけれど、毎日帰宅時間が遅くて、教材研究をじっくりしたり、本を読んだりすることができなくて、ちょっとヤバイ状態なんです。
なんだか子どもたちに申し訳なくて・・・自信をもって子どもたちの前に立つことができません。
どうしたら自信をもてるようになりますか?

今すぐストップ!教師のやばい働き方

初任から数年経つと、校務分掌の主任をいくつか任されるようになります。

気づくと休み時間や放課後は、そちらの仕事に時間をとられていることが多い・・・なんてこと、ありますよね。

おまけに出張も多くなり、クラスをあけることも増えてくる。

翌日は、自分がいなかった時のトラブルを解決するのに時間を割き、ますますクラスの子どもたちとの関わりが減っていく。

別に校務分掌をディスっているのではありません😁

私が「やばい働き方」と感じるのは、

ジレンマを抱えながら目先の仕事をとりあえずこなしている

「働き方」のことです。

同じ仕事をしながらも、次の「三者の働き方」に分かれる傾向があると感じます。

●楽しそうにする人 ●シンドそうにする人 ●まったく何も考えずただやる人

全ての仕事を「楽しそうに」はできないけれど、「楽しくする」工夫はならできそうです。

今日は、具体的な「教師のヤバイ働き方」と「日々のモチベーションのあげ方」について解説します。

もくじ

●教師のヤバイ働き方     ●モチベーションを上げるには?

教師のヤバイ働き方

「ヤバイ働き方」チェックリスト

次のチェックリストに答えてみてください。(Yes or No)

✅子どもたちと過ごす時間以外は、緊急な仕事しかしていない。

✅「これをやるのはあたり前」と受け止め、「何のためにやるのか?」などと考えたりはしない。

✅「子どものため」だと思えることはほぼやる。

✅提出物は、期限より圧倒的に早く提出する。

✅結論をすぐには出さずに先送りする。

いかがでしたか?

すみません・・・このチェックリスト、私が過去に「ヤバイ働き方」をしていた時の自分がやっていたことなので、あくまでも経験則によるものです。

ただ、1つでも当てはまるものがある場合、「ヤバイ働き方」に「片足を突っ込んでいる」「その傾向がある」と捉えていただいてもいいのではないかと思います。

いやいや!これは当然でしょ?!

という意見もあると思います。

そうです。結局は本人の選択です。

要は、上の5つを行なっている自分が、冒頭の「悩みを抱えたあつひこ先生」のように、違和感、嫌悪感を感じているかどうかです。

もしも、感じているなら、ぜひこの先を読み進めてみてください。

その働き方の何がヤバイの?

では、5つの働き方の「何がヤバイ」のかを説明します。

✅子どもたちと過ごす時間以外は、緊急な仕事しかしていない。
【ヤバイ理由】

「緊急な仕事」しかしていないと、「重要な仕事」ができないから「ヤバイ」のです。

「緊急な仕事」とは、ザックリ言うと「上から降ってくる仕事」です。

これには必ず「期限」があります。

これらの仕事を抱えれば抱えるほど、常に「期限」に追われることになります。

もちろん、この仕事全てが無意味だとは思いません。

ですが、果たして「明日の子どもたち」に還元できるか?と問われたら、「Yes!」と即答できないものもあります。

これらに翻弄されていると、教師が唯一子どもたちのためにオリジナルを発揮できる、授業展開を考えたり、学級を一人一人の子どもたちにとって「居心地のいい空間」にするための手立てを講じたりするまでに手が届かなくなります。

結局、教師にとって最も「重要な仕事」であることに手が回らず、それがやっつけ仕事で片付けるか、「緊急な仕事」を数多く抱え、それでも「重要な仕事」に手を伸ばし続けた挙句、疲弊し続けるかのどちらかになるのではないでしょうか。

✅「これをやるのはあたり前」と受け止め、「何のためにやるのか?」などと考えたりはしない。
【ヤバイ理由】

上記でも述べましたが、「緊急な仕事」に対して何の疑問ももたず、それだけを教師の仕事にしてしまうことは可能です。

つまり、それだけで1日の時間は過ぎてしまうからです。

だから「ヤバイ」のです。

でもその結果どうなるか?

●子どもたちの成長を手伝うことができない。

●子どもたちの成長を止めてしまう可能性もある。

●「緊急な仕事」をふってくる側の「都合のいい人」になる。

「何のためにやるのか?」を考えた上で、「上から降ってくる仕事」をするなら、それはその人の選択です。

自分を痛めつけることはないでしょう。

✅「子どものため」だと思えることはほぼやる。
【ヤバイ理由】

「ノウハウコレクター」となり、目先の子どもたちの笑顔に引きずられ、「子どもたちの自立・自律」には貢献できないから「ヤバイ」のです。

「ノウハウ」はないよりあった方がいい。

でも、これまた「なぜそれを行うのか?」という思考が伴わないと、子どもたちにとって、ただの時間泥棒になってしまいます。

✅提出物は、期限より圧倒的に早く提出する。
【ヤバイ理由】

「圧倒的に早く提出する」時のメンタル状態に目を向けます。

これは過去の私の状態ですが、私はそこから「早く解放されたい」一心で、「早く提出」していました。

だから「ヤバイ」のです。

つまり、「追い込まれている」状態にいるからこそ、そこから脱したいがために早く提出するのです。

じゃあ、期限ギリギリでいいか?期限は守らなくていいか?ということにはなりません。

守るのはあたり前です。

反対に「早く提出しちゃいけない」ということでもありません。

目を向けるべきは、その行動をとっている自分のメンタル状態です。

実は私、メンタル状態が安定している時でも、「圧倒的」とはいわないまでもその習慣は続きました。

その理由は、「提出することを忘れそうだから😅」です。

行動は同じでも、やってる本人のメンタル状態は違うこともあるのです。

✅結論をすぐには出さずに先送りする。
【ヤバイ理由】

●「結論を出すだけの選択肢を集めない」から結論が出せない。

●「結論を出す」とその結果の責任をとらなくてはいけないから「結論」を先送りする。

つまり、思考停止だから「ヤバイ」のです。

お国柄もあるでしょう。

そういう文化でもあるでしょう。

私は何度も言われました。

何事も白黒つけられないことがあるんだよ

わかります。

でも、つけなきゃいけないこともありますよね。

子どもたちに「失敗は成功のもと」なんて言えません。

だって、大人が「結論を出す」ことで「失敗を回避」しようとしているのですから。

モチベーションを上げるには?

「ヤバイ働き方」のままでは、モチベーションは下がり続けます。

そこで、子どもたちの前で毎日を「笑顔と自信」をもって過ごすことができるように、私が提案する「モチベーションを上げる」方法をご紹介します。

とは言っても、私自身の体験と周囲の観察😁、そして読書から得た方法です。

ご自分の性格に合うものがあったら、ぜひチョイスしたりアレンジを加えたりしてみてください。

●選択権をもつ ●新しい事にチャレンジ ●信頼できる仲間を校内でつくる

☑️選択権をもつ

ここは性格や気質によるところも多いかもしれません。

「決められたことをやる方が心地よい」

という人もいるでしょう。

その方は、これには該当しません。

ですが私のように、

「言われたことだけをやることに、強いストレスを感じる」

人は、どんなに小さくても、短時間でもいいから、仕事の中で「自分でコントロールしている感覚」をもつと、メンタルが安定します。

たとえ「上から降ってきた仕事」でも、次のようなマイルールを作って行うこともモチベーションを上げるコツです。

●その仕事を行う目的を、自分の「仕事術」向上を図る場と設定する。

●タイムプレッシャーをかけ、タイムが上がることにモチベーションを見出す。

●明らかに「非生産的な仕事」と結論が出たら、6割程度の仕上げでやる。

☑️新しい事にチャレンジ

有名な話ですが、「Googleでは、仕事時間の20%を自分で選んだプロジェクトに充てる」と言う勤務ルールがあるそうです。

まあ、この勤務ルールは、教員の勤務状態には当てはまりませんが、たとえ朝の20分だけでも読書をしたり、教育書で仕入れた指導法にチャレンジしてみたりすることは、決して不可能ではありません。

ただ、注意が必要なのは、疲弊しきっている時に、無理して行うことはないということです。

そんな時に必要なのは「休むこと」です。

もし、昔の私のように「休むことができない」状態なら、それはある意味チャンスです。

「休むこと」を学ぶまたとないチャンスです。

☑️信頼できる仲間を校内でつくる

時には愚痴を言い合うこともあるでしょう。

でも、愚痴でつながる人間関係は長続きしません。

また、校外の勉強会でいくら信頼できる仲間ができたとしても、それはそれで大切にすべきなのですが、やはり自分が踏ん張る場所は自分が働く学校です。

私はありがたいことに、どの勤務校でも信頼できる同僚の皆さんに出会うことができました。

また、当時はその良さに気づかなかったことが、後になって気づくことも多々あります。

私には体験から学んだ、ある一つの教訓があります。

それは、

「異質なものほど自分に必要なもの」

です。

自分にない価値観だからこそ、違和感を感じ、心地悪さを感じるのです。

「NO!」を突きつけるのは簡単ですが、実は自分が気づいていない良さがあったりするものです。

周囲を見回し、違和感を見つけたら・・・チャンスかもしれません。

あっ、くれぐれも何事もタイミングがありますから、無理はしないでくださいね。

今日は以上で終わりにします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

上手くいかない体験が、明日の教師のエネルギーです。
まずは6割目指して!
Let′s Have Fun!

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