子どものやる気が上がる3つの褒め言葉【悪用禁止】

こんにちは、junjunです。

先日、次のツイートをしました。

今日は、「つい褒めちゃった」時の「褒め言葉」について解説します。

子どものやる気が上がる3つの褒め言葉【悪用禁止】

ワォ!

もくじ

●子どものやる気が上がる3つの褒め言葉

①ワォ!

②オォ!

③なるほど・・・

●junjunの過去の失敗

●今、私が子どもを「つい褒めちゃう」前に意識していること 

子どものやる気が上がる3つの褒め言葉

あれこれ言葉を尽くすのも大切だけど・・・

使用上の注意

これからご紹介する言葉は、子どもたちのモチベーションを上げるのに、大変効果があります。

場合によると、口先だけでこの言葉を言うだけでも、効果を感じてしまうことがあるかもしれません。

しかし、それは教師であるあなたを堕落させることになるかもしれないのです。ご注意くださいね😁

①ワォ!  ②オォ!  ③なるほど・・・

①ワォ!

瞬間の驚きを表現する時に思わず出てくる言葉です。

たとえば・・・

図工の作品を作っている最中で、想像もしなかった工夫が見られた時に使うことがあります。

また、そうじが終わり、5時間目が始まって黒板に向かった時に、あまりにもきれいに黒板がふかれていると飛び出してくる言葉です。

②オォ!

①と同様で、瞬間の驚きを表現する時に思わず出てくる言葉です。

たとえば・・・

体育の台上前転で、さっきまで怖がって平らなマットの上で前転の練習をしていた子が、気づくと次のステップに自分から進んで跳び箱の上を前転している時に出てきた言葉です。

(もちろん実話です)

ぶっちゃけ①と②の違いは、厳密にはありませんね😅

共通するのは、「瞬間の驚き」を表現する時です。

③なるほど・・・

一定の時間を味わって、深く感心している時に思わず出てくる言葉です。

たとえば・・・

ノートに考えなどを書かせ、教師が机間指導をしながら読んでいる時、

「なるほど・・・こう言う考えがあるんだね・・・」と感心している時に出てくる言葉です。

つまり、①②と③の違いは、私が子どものある行動に対して、それを受け止めている時間の長さのようです。

junjunの過去の失敗

褒めるリスク

「教師は子どもの良いところ見つけるべき」

そう思い込んでいた私。

子どもの良いところを見つけた瞬間、今ならApple Watchの録音できるアプリでサクッと音声を吹き込むこともできますが、当時はそんなものはありません。

良いところ見つけたら即記録するために、私は単語カードを手に入れ、ジャージのポケットに入れて持ち歩いていました。

「良いところを見つけよう」という姿勢はいいのでしょうが、一方で、「悪いところも同時に見つける」ことになってしまったのでした。

自然に注意や叱る言葉が増えてしまい、良いところを見つけたとしても、それを帰りの会などで伝えている自分の気持ちが、どこかぎこちなく感じていたのでした。

単語カードは自然と持ち歩かなくなりました。

今、私が子どもを「つい褒めちゃう」前に意識していること 

思わず出ちゃう褒め言葉

上記の体験以外にも、残念なことがいくつもありました。

そこから私が意識しているのは、あくまでも「自然体」ということです。

表現豊かにその子の良さを伝えることが得意な教師は、その武器を存分に生かせばいいのです。

でも、私はそれは得意ではない。

だったらその瞬間の感動を、短い言葉と表情で、飾ることなく伝えられたらいいのではないかと思うようになりました。

決して相手を良い行動にもっていくために褒めるような、コントロールのための褒め言葉にはしたくないのです。

同じ、「背筋が伸びていて、とってもいい姿勢だね」という言葉でも、使う教師の気持ちには、次のどちらがあるのかをよく見定めたいものです。

A 普段姿勢が崩れてしまう子が、がんばって姿勢を保とうと頑張っているから褒める。
B 普段姿勢が崩れてしまう子を、姿勢が崩れないように褒めることで保とうとする。

過去の私には「B」の時期がありました。

たしかに、子どもたちは良い姿勢になります。

でもそれは、教師の言葉に反応しただけです。

同じ現象でも意味が違うのです。

学校も家庭も同じ

まとめ

私たち教師がその子を褒めるのは、別に数年後のその子の人生に影響を及ぼすためではありません。

それはあくまで結果論であって、それを教師がはなから目指して言葉を選んだり、タイミングを図ったりするのは本末転倒です。

そもそも人間って、そんなに褒められないと生きていけないんでしょうか?

「通知表にも、子どもたちのいい所を見つけて書きましょう」と言われるようになって久しいですが、私は違和感を覚えます。

大切なのは、自分で自分を肯定すること。

別に、何かが秀でているから肯定できるのではなくて、ありのままの自分を肯定できればいいんじゃないかな・・・と思うようになりました。

「よっしゃー!褒めるぞ!」なんて意気込まないで、ありのままの自然体で、「おお!つい褒めちゃったよ」くらいに肩の力を抜いて接していきたいものです。

上手くいかない体験が、明日の教師のエネルギーです。
まずは6割目指して!
Let’s Have Fun!!


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