学級通信 2学期のネタ【5つのジャンルで伝える】

夜の読書が睡魔との闘いに終始してたので、朝5時読書に切り替えてすこぶる快適なjunjunです!

今日は、学級通信で取り上げる「2学期のネタ」についてお話しします。

学級通信に初めて取り組む先生にとっては、ネタ探しに迷うところだよね。

そうなんだよね。
私もはじめの頃は、先輩の先生が発行している通信の見よう見まねで始めたんだよね。

それでは、フツウの先生だったjunjunが、2学期にどんなネタを書いていたのかご紹介します。

学級通信 2学期のネタ【5つのジャンルで伝える】

今日のブログの内容をまとめた動画はこちら

もくじ

1 2019年 2学期のネタ

2 5つのジャンルとそのワケ

3 まとめ

それではスタート!

1.2019年 2学期のネタ

動画でも話していますが、2019年度3月末までに発行した数は「49」でした。週に1回、毎週月曜日に配付していました。このような頻度の私が取り上げていた具体的な内容、タイトルを以下に書き出します。

どんなことを書いていたのかな?

【8、9月】

・みんな!お帰りなさい。

・あなたがなりたい自分になるためには、○年○組がどんなクラスだったらなれるかな?

・Being・・・こんなクラスなら、ボク、わたしの夢が叶えられそう

・社会科学習「スーパーマーケットで働く人々の仕事、工夫、努力を見つけよう!」

・社会科見学「スーパーマーケットで働く人々って?」

・いよいよ〇〇祭りです!

・junjunの独り言・・・

【10月】

・〇〇まつり・・・1時間目はこんなことしてました

・〇〇まつりのあとは・・音楽会♬

 ・ようこそ キラキラの 世界へ

【11月】

・ローマ字学習 慣れてきたかな?

・大根のタネをまいたり、壁倒立したり・・・目の前には音楽会

・ハロウィンパーティー

・いよいよ音楽会は今週土曜日です

・11月11日11時11分にイエ〜イ♫

・セレクトカードが明日から進化します!

【12月】

・総合的な学習「〇〇たんけん隊」〇〇のヒミツ! 見つけたよ!調べたよ!インタビューしたよ!実験したよ!

・セレクトカード2 こんなアイデアがあふれてます

・セレクトカード2・・・先週はこんな内容が

・ 2学期、ある休み時間の〇年〇組

タイトルを見ているだけで、盛り沢山な 2学期だったんだなってわかるね。

2学期って1年の中で最も長い期間にたくさんの行事も盛り込まれているから、大変だけど子供達も教師も成長できる時間になると思うよ。

いかがでしたか?タイトルだけ見ても、「なんのこっちゃ?」と思われることもあるかと思います。限られた時間の中で学級通信を作成していたので、タイトルよりも写真に添えるコメントや文章に時間をかけていました。

学級通信を書くねらいは、「保護者の方に子供達の様子をお伝えする」ことがメインなので、掲載する写真をじっくりと見ながら、その瞬間の出来事を文章で表すことに時間をかけていました。

でもある時、それ以外の効果があることに気づいたのです。それは、

・子供達が学級通信を読むことで、自分達の活動をメタ認知できる。

・子供達が学級通信を読むことで、自分の目だけでは見きれない友達の良さに気づくことができる。

これらの効果が具体的にどのジャンルで見られたのか、そしてそれぞれのジャンルを取り上げたワケについてお話しします。

2.5つのジャンルとそのワケ

学級通信を書いている時に、意識していたワケではありませんが、結果的に5つのジャンルに分かれました。それがこちらになります。

①クラス目標について

②学校行事、校外学習の事前、当日の様子について

③学習の様子について

④担任の独り言

⑤新しい取り組みの行い方と意図説明

こんな風にジャンル分けをしておくと、偏りなく書けるように意識できるね。

・・・あんまり意識してなかったな。
とにかく目の前で起きる子供達の様子を伝えたい気持ちだけだったよ💦

これら5つを取り上げた理由を動画でも話しています。

①「クラス目標」を取り上げたワケ

クラス目標って、「作りっぱなし」になっていることって多いよね。

そうなんだよ!そこを何とかして脱したかったんだよ!

そんな時、以前のブログ記事でも何度も登場した岩瀬直樹さんの『信頼ベースのクラスを作る よくわかる 学級ファシリテーション』シリーズ(全3巻)に出会いました。

その後、プロジェクト・アドベンチャーなどを学ぶ中で、クラス目標の決め方も、従来のやり方にとらわれずに、子供達や私の思考の流れに沿って話し合いの場がもてるようになりました。

当時の私は、(現在考えは変化中😁)クラスという1日の大半を過ごす場所を、子供達が「とりあえず居る場所」から「自分達で作る場所」にするための「クラス目標」という位置づけで考えていました。ですので、「子供達が自分達で作る場所をどのようにしたいと考えるのか」を重視していたのです。それを決めるまでの「思いの出し合い」をする時間を、保護者の方と共有したかったのです。

②学校行事、校外学習の事前、当日の様子について

子供達は活動中、夢中で取り組んでいます。その様子を写真や文章で取り上げることで、自分の活動がどんな意味をもっていたのかを知ることができます。これが「メタ認知」です。

学校内のイベント的なモノは、それに至るプロセスが最も重要だと教師達はみな考えています。(のはず・・・😁)ところが、

・少しでも見栄えの良いものを!

・少しでも感動してもらえるものを!

と思う教師の気持ちが、子供の気持ちを越えてエスカレートしてしまうことがあります。

見栄えより過程。

オトナの感動より子供達の「やった感」を大切にしたい。

子供達が活動する中には、当然上手くいかないこと、遠回りすることもたくさんあります。

できるだけそれも含めて発信し、それを担任である私がどんな視線で見ているのかをお伝えすることで、たとえ見栄えが拙かったとしても、プロセスを理解していたら「目の前にある事実」に驚きや喜びが生まれると思うのです。

③学習の様子について

保護者の方が見ることのできる授業は授業参観がメインです。これはある意味イベントです。だから教師達は、保護者の方が参観していて変化のある授業を用意します。(のはず・・・😁)

でもそれは授業のほんの一部ですよね。それこそ授業には、ひたすら漢字を練習して、ミニテストをするだけの時間や、友達が懸命に説明する算数問題の解き方を、ひたすら理解する時間が大半を占める時間だってあります。

はたから見たら、ほとんど変化のない授業かもしれないけれど、そういった時こそ子供達の脳みそはフル回転してたりするものです。

私はそんな瞬間こそ保護者の方に見届けて欲しいと思うんです。でもそれは難しい。だから学級通信に載せるんです。

いろんな規制があるから難しいんだけど、参観日に限らずフラッと教室をのぞける雰囲気になるといいよね。

④担任の独り言

ここまでの①②③に共通しているのは、子供達の活動がメインでありながら、必ずそこには担任である私のモノの見方、考え方を、子供達の活動を通してお伝えしています。

これが通常です。時にここぞという時には、伝える比重が逆になることがあります。

それが「担任の独り言」です。

「実は先生はあの時、こんなことを考えていたんだよ」

と、ネタばらしをする感覚です。

このジャンルをはじめたからなのか、どちらが先かはわかりませんが、私は教師としての立ち位置が変わった気がします。「子供達がやってることを、面白がって見て、聞いて、寄り添っている人」という感じです。勉強は教えるけど、型より子供達の表情を見て授業が進められるようになりました。

決して言葉を盛らずに、シンプルに率直に「独り言」を書くことで、子供達にポジティブなフィードバックを送ることを心がけていました。

⑤新しい取り組みの行い方と意図説明

junjunは1年の間に、新しい取り組みっていくつくらいやってたの?

そうだね・・・
だいたい2つくらいに絞ってたかな・・・
あれもこれも欲張ると、子供達にも迷惑がかかるし、自分の首も絞めることになっちゃうからね。
できるだけ「従来の内容」にミックスさせながら行うようにしてたよ。

新しい取り組みをはじめる時、子供達だけに説明していませんか?1回やそこら説明したからと言って、理解できるもんじゃありませんよね。だから家で「わかんない・・・」となるのです。これは低学年だからというワケではなくて、高学年でも同様だと思います。

もういい加減に、「〇年生だから〇〇ができて当たり前」という考えはやめた方がいいと私は思います。それって、「20歳になったんだから、お酒が飲めて当たり前」というくらいおかしな話なんですよね。

junjun、お酒が苦手だもんね😁

話がちょっとわき道にそれちゃいました。戻します😁

昨年度は2学期途中から「自主学習ノート」に取り組みました。

行い方は教室で子供達に伝え、実際に少し取り組んでから「続きは家で」のスタイルをとっていました。

そうはいっても、メインで行う場所はご家庭になるので、あやふやな情報だけが保護者の方に伝わってしまうのが心苦しいので、学級通信に取り組み方と意図を説明したものを載せました。もし、私の書いた内容に漏れがあって、保護者の方から質問をいただければ、それは子供達にも不明な点でしょうし、自分自身にも「考えの抜け」があった証拠になります。

以上が5つのジャンルを2学期の学級通信に取り上げた理由になります。

話したことって流れていっちゃうから、書くことで後から確かめることができるんだね。

3.まとめ

こうして自分の実践を振り返ることで、「もっとこうしたい!」という思いが退職したにも関わらず出てきてしまうのは長年の習慣ですね。

YouTube動画には、「もしも私が2020年の2学期に現場いたらこれを載せる!」をテーマに3つのアイデアを考えてみました。興味のある方、ネタに困っている方がいらっしゃいましたら、そちらものぞいてみてください。

今日は以上でおしまい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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